今日は芦別市を流れる幌子芦別川で釣りをしてきました。幌子芦別川は未開通だった美唄富良野線沿いを流れているため今まで下流域しか調査できませんでしたが、2024年に開通し上流域への入渓が可能になったので来てみました。しかし期待に反して全く魚影を確認できません。
道路開通から間もないので人的プレッシャーは少ないはずですが、人工物によるビッグポイントでもノーヒット。この深場でチェイスさえないのは流石に不自然なので、残念ながら期待していた上流域は渓流魚の魚影がないようです。
とは言え芦別川水系は魚止めの人工物までしか魚影がない支流が多いので、すぐに切り替えて魚止めと思われる砂防ダムに向かいました。このポイントまでは芦別川本流から遡上できるので、
やはりニジマスが生息しています。しかし目立つポイントのため魚は既にスレ気味で、何度かアタリがありましたが釣れたのは1匹だけでした。
そのまま釣り下ると緩やかな流れでポイント間の距離が遠く、大きな深場もありません。何となく大物の気配がしないので再び移動し、
護岸際のポイントを発見。ここは期待できそうでしたが、道路開通から間もないのに釣り人と思われる足跡がありノーヒット。魚影が濃い訳ではないようです。
それでも粘って釣り歩き、水深2メートル近い深場を発見。ここで今日一番のアタリがあり、
34センチのニジマスがヒット。最後に良型が出て満足できたので、今日はここで帰宅しました。それほど大物は狙えない印象でしたが、また機会があれば訪れてみようと思います。魚は全てリリースしました。
1. いつも情報ありがとうございます
今回の河川に限らずいつも貴重な情報ありがとうございます、
開通したということでやはり入渓する人が多いですよね〜
来月、自分も同僚とチャレンジします