今日は夕張市を流れるペンケマヤ川で釣りをしてきました。ちなみに橋にはパンケマヤ川と書いてありますが、正しくはペンケマヤ川という事らしいです。
ペンケマヤ川は谷底を流れているため入渓場所は限られますが、河原に降りてしまえば穏やかな渓流が出迎えてくれます。するとここで早速
23センチのニジマスがヒット。夕張川の支流は本当にどこでもニジマスが釣れますね。
イメージではサラサラ流れていてポイントが少ない川だと思っていましたが、写真のようなポイントが点在しています。そしてあまり釣り人が入っていないのか、ここでも良いアタリがありました。釣れたのは
37センチのニジマスです。河川規模の割に良いサイズが出て嬉しいですね。この調子なら今日は沢山釣れるかと思いましたが、ここで真新しい熊の足跡を発見したため逃げるように帰宅しました。不本意にも中途半端な釣行となってしまったので、
熊の心配が殆どない12月末に再びペンケマヤ川を訪れました。この深場は夏に訪れた時37センチのニジマスが釣れましたが、想像以上に凍結が進んでおり今日はアタリがありません。
そして前回熊の恐怖で辿り着けなかった砂防ダムに早くも到着。予想より小規模な砂防ダムでしたが仕掛けを投入すると
22センチのニジマスがヒット。さらに続けて
30センチの良型ニジマスを追加。普通ならシーズンオフの12月にこれだけコンディションの良い渓流魚が釣れれば上出来でしょう。再訪した甲斐がありましたね。
さらに砂防ダムを迂回して上流へ歩いていくと、すぐに第二の砂防ダムが待ち構えています。しかし先程の砂防ダムが魚止めなのかアタリはなく、今日はここで帰宅しました。正直熊の恐怖に怯えてまで釣りをする価値がある川とは思えませんが、また機会があれば訪れてみようと思います。魚は全てリリースしました。
1. ひえ…
あのニジの破壊力を、今年はまだ味わってませんw
く…クマ…本っっっっ当に気をつけて。昔のいやあな記憶が蘇ります。