浜益海岸　カレイ釣り

今日は石狩市の浜益海岸でカレイ釣りをしてきました。今時期サクラマスやヒラメ狙いのルアーマンが大半ですが、私は投げ釣りに挑戦してみようと思います。



毘砂別川河口から浜益川河口までのサーフは完全な砂地で根掛かりがなく、カレイ狙いには最適です。ちなみに釣り座を構えたのは両河口の中間辺りで、遠浅な毘砂別サーフと比べると水深があり遠投に自信がなくても釣果が期待できます。



すると幸先良く26センチのイシガレイがヒット。何故だか分かりませんが、浜益海岸ではイシガレイがよく釣れます。



それにしても凪のコンディションだと本当に美しいサーフですね。この澄んだ海で魚が泳ぎ回り、私の仕掛けに食い付く瞬間をワクワク想像していると、竿尻が跳ね上がる猛烈なアタリが。カレイなら相当な大物だと意気込むも、



釣れたのは40センチの巨大ウグイでした。浜益海岸で投げ釣りをした場合、釣れる魚はイシガレイ５割、カワガレイ３割、ウグイ２割といった所でしょう。ただし暖かくなるほどウグイ率が上がります。



その後運良く30センチの良型イシガレイを回収し、今日はここで帰宅しました。それほど魚影は濃くないと思いますが、掛かれば良型が多い印象ですね。ロケーションも素晴らしいので、また機会があれば訪れてみようと思います。